なんばから南海電車の特急こうやに乗り、世界遺産に登録された高野山へ。 | |
特急こうやの中で、 駅売店で買ったプリンシェイクを飲むダンさん。 携帯プリン?! 一本飲み切るのは大変! と思っていたら最近難波パークスのプリンフェアで売ってた |
極楽橋駅からケーブルカーで高野山駅へ。 ゴンゴン山を登って行きます。 高野山駅からバスに乗って、奥の院前バス停で降りる。 まずは奥の院散策へ。公園墓地を歩いていく。 ロケットの形のお墓や、コーヒーカップなど、 変わった形のものが色々。 さすがに墓地なので写真は控えました。 |
楽書塚→ ここには自由に落書ができます。 |
大きい杉がいっぱい。 3本位の木が根元で1本になってたり。 |
手島右卿の書碑。 |
( ← )奥の院の御供所 この先の御廟橋を渡れば神聖な場所。 飲食厳禁 カメラ禁止 橋手前の仏像1体1体に水を掛けていく。 ( ↓ )橋の下を流れる玉川 冷たそうなきれいな流れ |
弘法大師御廟へ詣でで戻る途中、みろく石に挑戦。 片手で持ち上げると、願いがかなうという。 ダンさんが挑戦して、なんとか成功! 次に私が挑戦したが、思わず笑ってしまうくらい重い。 腕立て伏せも出来ない私には到底無理なことだった・・・ ダンさんは何をお願いしたんだろうな。 |
聖域を出て、帰りは参道を通り一の橋へ向かう。 信長や豊臣家 明智光秀 大岡越前など すごい面々のお墓が並んでいる。 途中、汗かき地蔵の井戸を覗く。 井戸の中に自分が映らなかったら 3年以内に死ぬという。 ちゃんと映った。ほっ。 |
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大秦景教流行中国碑 これは中国の西安で同じものをみたぞ。 どうやら高野山のものはレプリカらしい。 |
お昼ご飯は花菱でいただく。 ダンさんが頂いた花御堂 |
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私は精進料理の楊柳膳を頂く。 |
<一の膳> ヤマモモの食前酒と餅麩 |
<二の膳> 湯葉の吸い物 こんにゃくの刺身など |
<三の膳> 炊き合わせ 野菜天ぷら 胡麻豆腐など |
デザートはメロン! ちょっと食べ過ぎた? でも野菜ばかりなので、 あんまりもたれないし、 特に太りもしなかった! |
胡麻豆腐大好き! なめらかな口当たり、口どけ・・・ 寒天で固めたような安物は 全然おいしくないけど、 吉野葛で固めたものは 値段はするけど、おいしい!! ダンさんは黒胡麻豆腐がお好み。 でもなかったの... |
次の目的地、金剛峰寺まで歩く |
金剛峰寺に到着 |
(↑)正門 (↓)屋根の上の龍がかっこいい。ひげがスゴイぞ! |
庭の池に咲く睡蓮 |
次の目的地 大伽藍へ向かう 伽藍入口の高い石垣の上にある六時の鐘 |
入口を入ります。 お屋敷に入っていく気分 |
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小さい秋見つけた! |
9月半ばながら もう紅葉しています。 |
大会堂と大塔 |
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( ↓ )大塔 |
大塔の鐘 | 御影堂 |
金堂 中に入ってまず観覧料を払う。入口にある箱に各自料金を入れる方式。 そして御香。手のひらに擦り込むものだ。 やり方の説明を読みながら、すりすり。 |
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三鈷の松 松葉が3本という珍しい松 |
伽藍を出て、大門に向かう。 どうもバスの時間が合わないので、歩いて行くことに。 正面から見ると、大きく「高野山」の文字。 |
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大門を見上げて。 いい天気です。 |
大門の前を通る高野山道路からの眺め。 あぁ、ここは世界遺産! すばらしい景色が一望できます。 |
大門からお助け地蔵さんまで。 願い事をひとつかなえてくれます。 お助け地蔵から大門に戻る道。( → ) |
今回の旅でもずっと歩いてました。 バスの時間が全然合わなかったから・・・。 ちかれたちかれた。 結構充実した小旅行になりました。 でも、もう少し予習していけば もっと楽しめたかも。 お土産に笹巻あんぷ。 大好きな麩まんじゅうです。 |
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